11月8日と9日は、代表の高橋が所属する、公益社団法人日本グラフィックデザイン協会(JAGDA)宮城地区のイベント、JAGDA MIYAGIクリエイティブトークライブ 2024「 グラフィックのPON! PON! PON! 」を開催しました。
初日はカイシトモヤさんをお招きして、デザイン教育や、社会の中でのデザインの役割・未来についてなど、幅広く展開。JAGDA宮城会員とのトークセッションも、テーマのようにリズム感よく進み、懇親会でもデザインについてや裏話的なお話も聞くことができました。
2日目は新村則人さんをお招きして、地域とデザインをテーマに、その役割と実情や、新村さんのこれまでの歩みも絡め幅広くお話しいただきました。加えて、この日来場いただいた学生の作品を見ていただいたく貴重な時間をいただきました。
新村則人さん、カイシトモヤさんには、お忙しい中でも仙台までお越しいただき、ゲストトーカーをお引き受けくださいましてありがとうございました。
東北では、デザインを「見る」ことはあっても、デザインを「聞く」機会がまだまだ少ないように思えます。人それぞれの「デザイン=考え方」を聞き、それについて価値交換することが大切です。当日は会場での様子をインスタライブをしながらと手探りのイベントでもありました。ここまでのトークイベントは初めてでしたが、誰にでもわかりやすく、楽しめる時間を大切にしています。急遽開催することになり、至らぬところが多かったように感じております。毎年アップデートを重ねながら視聴者・会場参加型デザイントークバラエティーとして開催する予定です。
【外部リンク】JAGDA宮城のWEBサイト「グラフィックのPON!PON!PON!」レポート
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